ハワイ島は「ビッグアイランド」と呼ばれるだけあり、ダイナミックな自然と雄大な景色が魅力。なかでも、毎日異なる表情を見せるサンセットは、多くの旅行者の心を掴んで離しません。この記事では、初心者からリピーターまで楽しめる“絶景夕陽スポット”を厳選してご紹介します。
海に沈む夕陽が美しいコナ・ビーチ
ハワイ島西部のコナは、雲が少なく晴天率が高いため、夕陽観賞に理想的なエリア。ビーチチェアに腰かけて波音を聞きながら沈む太陽を見つめる…そんな贅沢な時間を味わえます。
おすすめは以下の3スポット:
- マジックサンズ・ビーチ(La’aloa Beach Park):波が強い日もありますが、視界が開けており、サーファーのシルエットと夕陽のコントラストが美しい。
- カハルウ・ビーチパーク:シュノーケリングでも人気ですが、夕方には家族連れがピクニックを楽しむ姿も。駐車場が広く、アクセスしやすいのも魅力です。
- オールド・コナ空港州立公園:観光客が少なめで、広い芝生エリアからゆったり夕陽を眺めることができます。
山と雲海が幻想的!マウナケアの夕暮れ
マウナケア山は世界有数の天体観測地としても知られ、夕陽と星空を同時に楽しめる貴重なスポットです。山頂付近では、眼下に広がる雲海と赤く染まる空のコントラストが幻想的。
ビジターセンター(オニヅカセンター)からの眺望でも十分圧巻で、高山病のリスクが気になる方にもおすすめ。夕方は気温が一気に下がるため、防寒着は必携です。
なお、サンセット後にそのまま星空観賞を楽しむのも定番コース。天体望遠鏡や双眼鏡があると、星座の観察もより楽しくなります。
カメラ好き必見のフォトジェニックな場所
サンセットを「作品」として残したい方にとって、背景のバリエーションや構図が重要。以下のスポットは、特に撮影におすすめです。
- プウ・コホラ・ヘイアウ国立歴史公園:古代ハワイの神殿遺跡とオーシャンビューの組み合わせ。歴史と自然が交差する瞬間を切り取れます。
- アナエホオマル・ビーチ(A-Bay):リゾート地ワイコロアにあり、ヤシの木と静かな波打ち際が絶妙な構図を作ります。ホテル宿泊者は徒歩圏内なので、日没にあわせて散歩がてら撮影できるのも魅力です。
- カイルア・ピア(桟橋):コナ中心部にあり、桟橋から海に伸びる視線が印象的な一枚に。シンプルながら“絵になる”構図が作れます。
撮影のコツとしては、NDフィルターを使用して光量を調整しながら、露出を固定して撮影すること。連写やインターバル撮影で夕陽の色の変化を記録するのもおすすめです。
ピクニックと一緒に楽しむ過ごし方
サンセット観賞は「見る」だけでなく「過ごす」体験です。ビーチ沿いでピクニックをすれば、より一層記憶に残る時間になります。
おすすめのピクニックグッズ:
- ブランケット(砂がつきにくい素材)
- 軽食(現地スーパーの惣菜やフルーツ、スパムむすび)
- 折りたたみチェア or インフレータブルクッション
- 保冷バッグ(夕暮れまでのんびりするなら必須)
ホルアロア・ベイやホナウナウ湾では、のんびり過ごすローカルの姿も多く、観光客も安心して楽しめる雰囲気。ハワイ島の夕方は、ただ静かで穏やかなだけでなく、「地元の暮らし」に近づける時間でもあります。
サンセット撮影のコツと時間帯目安
夕陽はほんの数十分で劇的に表情を変えるため、下記の時間帯を意識して行動するとベストショットが狙えます。
| エリア | 日の入り目安 | ベストな撮影タイミング |
|---|---|---|
| コナ周辺 | 18:30前後 | 18:00〜18:45 |
| マウナケア山頂 | 18:20前後 | 17:00〜18:30(雲海チェック要) |
| A-Bay(ワイコロア) | 18:35前後 | 18:10〜18:50 |
また、日没直後の“ブルーアワー”も美しい時間帯。三脚を使って長時間露光することで、空のグラデーションをより幻想的に撮影できます。周囲が暗くなるため、足元には懐中電灯もあると安心です。
まとめ:夕陽とともに、心に残るハワイ島の旅を
ハワイ島のサンセットは、ただの自然現象ではなく、心をリセットしてくれる「癒しの時間」。ビーチで過ごす日も、山で空を見上げる日も、夕陽はその日の終わりを美しく彩ってくれます。
お気に入りのスポットを見つけて、その場にしかない色、音、空気を体験してみてください。夕陽の記憶は、写真以上に心に焼きつくはずです。
ハワイ島で、ぜひ、サンセットを観てください。


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